よくあるご質問
Q.1 催眠にかかると眠ってしまったり、意識を失くしたりしませんか?
A. 催眠療法は心理療法なので、眠ってしまったり意識を失くしてしまったりしては、セラピーを行うことはできません。
催眠状態とは、リラックスしつつ意識が一点に集中した状態です。それは、読書やゲームに夢中になっているときなど、わたしたちが日常的に経験している状態です。
ですから、催眠状態になっても、眠ってしまったり意識を失くしたりすることは決してありません。
意識は狭まった状態にはなりますが、はっきりとしています。
Q.2 催眠にかかると、言いたくないことを言ってしまったり、したくないことをしてしまったりすることはありませんか?
A.催眠状態とは、意識が非常に集中した状態です。それは、読書やゲームに夢中になっているときなど、わたしたちが日常的に経験している状態です。
催眠状態になっても意識ははっきりとあります。
ですから、言いたくないこと秘密にしておきたいことを言ってしまうことも、自分の意志に反したことをしてしまったりすることも決してありません。
ヒプノセラピーは、演出されたテレビの催眠ショーとはちがいます。
欧米では、その効果を認められ、医療の現場でも広く活用されている最新の心理療法なのです。
Q.3 誰でも催眠にかかりますか?
A. 催眠は、わたしたちが意識しなくても日常的に経験している状態です。
わたしたちは、何かに意識を集中したり、ボーッとしたり、毎日の生活の中で催眠から出たり入ったりしています。
ですから、誰でも催眠に入ることができます。
でも、催眠にかかりたくないと思っている人は絶対にかかりません。
セラピストは催眠状態に誘導するだけであって、催眠はすべて自己催眠だからです。
ただ、催眠にかかりたいと強く意識しすぎると入りにくくなることはあります。
Q4. 超意識とはどんな意識なのですか?
A. 潜在意識のさらに奥にある意識で、
ワンネス、神、ソース、創造の源などと呼ばれている意識です。
意識は結局ひとつのものなので、みんな超意識とつながっています。
何も考えていないとき、心が無になっているとき、眠っているとき、
わたしたちは超意識に入っています。
Q5. 誰でも超意識に入れるものですか?
A. わたしが考案した簡単に入る方法で誘導します。
拍子抜けするくらいスッと入っていけます。
Q6. なぜ「超意識」+「ヒプノセラピー」なのですか?
A. 簡単に言うと次の3つの理由からです。
超意識にアクセスして行うヒプノセラピーでは、
- 感情の嵐に巻き込まれることなく客観的にトラウマを見ることができる。
- 魂の観点から気づき学びを得ると、問題が自然に解消する。
- 無条件の愛と深い安心を感じることができるからです。
Q7. セッションはどのようにして行うのですか?
A. セッションは2回に分けて行います。
- 事前セッション (2時間~2時間半)
Zoom環境と機器の確認
カウンセリング
ヒプノセラピーについての説明
催眠に入る練習
- 本セッション (3時間)
超意識についての説明と超意識に入る練習
超意識ヒプノセラピー
事後カウンセリング
Q.8 催眠からぬけ出せなくなることはありませんか?
A. 催眠状態とは、意識が何かに集中した状態です。
言葉による誘導がなければ集中力を持続させることはできず、自然に覚めてきます。
自分でぬけ出したいと思ったときには、いつでもぬけ出すことができますし、何もしなくても自然に覚めるので、ぬけ出せなくなることはありません。
Q.9 前世は本当にありますか?
A. 前世についての証拠を集めて証明した例がいくつもあります。
また、前世を再体験したのち調べてみたら、その前世での物事、出来事が史実と一致したなどの話は数えきれないほどあります。
それでも、わたしたちは今にしかいることができないので、前世があるかどうかの問いは、前世があることを信じるか信じないかの問題となります。
ただ、ほとんどの方が催眠に入るとご自分の前世を思い出しますし、前世を思い出すと、そこから様々な気づきや学びを得たり、直面している問題の解決につながるヒントが得られたりします。それで十分なのではないでしょうか。
Q.10 ヒプノセラピーは何回受けてもいいのですか?
A. はい、何回受けてもいいです。
テーマを変えて別の前世を見ることもできますし、一回目は前世療法、二回目は年齢退行セラピー、三回目はインナーチャイルドセラピー、このように受けることもできます。
わたしたちの心にある、なりたい自分を邪魔しているネガティブな感情はひとつだけではありません。
ヒプノセラピーを受けて、ネガティブな感情を解放するたびに、心が軽くなっていきます。
また、受ける回数が多くなるほど催眠に入りやすくなります。
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