超意識ヒプノセラピーやヒプノセラピー・ベーシックコースを受けられた皆様のお声です。
前世療法 (超意識ヒプノセラピー) N・Uさん
【動物家族と支え合って生きた過去生】
動物たちに対してこの上もなく深く純粋な愛情を抱いておられるNさん。
ご紹介する過去生は、Nさんが今生の魂の目的に向かって進むことを応援してくれるものでした。
~~~~~~~~~~~~
私は物心ついた時から動物が大好きで、
ただ「好き」「かわいい」以上に、
何故か尊敬の念を抱いているのに対し、
人にはあまり興味が向かず
深く関わることが苦手で
生きづらさを感じていました。
この感情がどこからきているのかを知りたくて
今回のセッションを受けました。
その原因を知ることで、
目標のアニマルコミュニケーターになるために、
絶対諦めない強い気持ちを持ち続けることと、
人に対しての苦手意識をなくせるのではないかと思ったからです。
過去世では、
おそらく江戸時代よりもっと古い時代の日本で、
周囲にはあまり人も住んでいないような、
山の近くに住んでいました。
12,3歳の私は母を亡くした直後のようで、
父と弟、妹と4人で暮らしていました。
とても寂しそうな家族でした。
その後17,8歳の私は、
戦争により家も家族も全て失い、
山へ逃げて一人洞窟で暮らしていました。
そこへ偶然同じように逃げてきた
馬、犬、猫、にわとりと
家族として共に暮らしました。
その犬をよく見ると、
私が幼少期に家にいた犬だとわかりました。
その子は私が母に叱られ泣いて外に飛び出すと、
必ずそばに来て泣き止むまで
顔をペロペロとなめてなぐさめてくれました。
私が嬉しい時には一緒に喜んでくれて、
洞窟でも「友達」のようでした。
そして、そこにいた猫は
20年ほど前に亡くなった猫だとわかりました。
私にとって特別な思いがある子で、
本当に賢く全てを悟ったような子でした。
いつの間にか私は尊敬を込めて、
その子をさん付けで読んでいました。
洞窟では「親」のように私を導いてくれたようでした。
初めは孤独感と恐怖、不安で絶望的だった私に、
偶然出会った動物家族はそのままの私を受け入れ、
無償の愛で包んで癒やしてくれました。
動物家族も私と同じ境遇だというのに、
泣き言も言わず、あらがうこともなく、
ただただ純粋に「生きる力」を
お手本のように見せてくれました。
この環境が、わたしが動物に対して
尊敬する気持ちを抱いている理由だと
すぐに気付きました。
そして動物たちがわたしにとって
100%信頼出来る存在になっている理由もわかりました。
その後4,50代の私は
結婚して海の近くに住んでいましたが、
近所に家もなく夫婦2人で暮らしていました。
過去世では家族以外の人とは
ほとんど接することのない人生でした。
それが今、人に対しての苦手意識に
繋がっているのだとわかりました。
今また動物の純粋で美しい大きな愛を感じることが出来、
より一層愛おしい存在になり、
動物の役に立ちたい!
アニマルコミュニケーターになりたい!
と強く思えるようになりました。
そして過去世ではあまり関わることのなかった人に対しても、
アニマルコミュニケーションを通して、
動物との橋渡し役になることで
幸せに貢献したいと思います。
今の私とは比べ物にならないほど辛い環境にいても、
無償の愛により「力強く生き抜いた」事を思い出し、
私は揺るがない「強さ」が欲しかったんだと気付きました。
シンプルに「ただ生きる」事が
どんなに心地よい事なのか、
その言葉が今とてもしっくりと馴染んでいます。
セッションが終わった後に気付いたこととして、
当日「親のような猫」が夢に出てきたと
富美子さんにはお伝えしていましたが、
その場面が正にアカシックレコードから
私の足元に横からひょいっと出てきた映像でした。
夢では「あれ?こんなとこでどうしたの? 」と私が話しかけて、
その子はごろんとお腹を出して横になっていました。
それだけでしたが、
まさかアカシックレコードから出てきて
私に夢を見せてくれるなんて、
相変わらず粋なことをしてくれる、
頭のよい子だなと感心させられました。
その猫は今でも見守ってくれている、
心強い存在です。
インナーチャイルド統合セラピー M・Hさん
【緊張と不安が安心感に変わった】
わたしは、緊張や不安を感じ易いため行動範囲を狭めたり、人と接する恐怖で人付き合いに疲れたりといった生きづらさを感じていました。
幼少期の出来事が生きづらさに関係があるのではと感じていたので、インナーチャイルドが癒やされ安心感を味わいたいと思い、ヒプノセラピーを受けました。
セッションを受けてからは、日常生活において緊張や不安が軽減されました。
また、夢によってその日の気分が左右されていたのですが、嫌な夢を見ることが減り、良い気分で目覚められる朝が増えました。
ヒプノセラピーを受けて、漠然とした記憶の中にあった幼少期が本当に辛いものだったのだと自覚できました。
また、母も癒されない思いがあったことに気づくことができました。
丁寧にセッションしていただき感謝しております。
インナーチャイルド統合セラピー T・Nさん
【心を開くことで魂は大きく成長する!】
(セラピストからの補足)
最近、Tさんは転職して人前で話す機会が増えました。
ある日、大勢の前で話そうとしたとき、
緊張のあまり血の気が引くような感覚に襲われたと言います。
セッションで出てきたのは両親との関係で
赤ちゃんのTさんが泣いています。まだ1才の赤ん坊なのにひとりぼっちで部屋に寝かされ、いくら泣いても誰も来てくれません。
そのとき赤ちゃんのTさんは「泣いても無駄だ」と覚りました。
心を閉じた最初の記憶です。
Tさんは成長していきますが、お母さんもお父さんもTさんに関心を示すことはありませんでした。
泣いても無駄、何を言っても無駄、Tさんは心を閉ざしたまま大人になっていきます。
セッションでは、ストレスいっぱいで子どもに関心を向ける余裕のなかったお母さんを超意識の光で癒し、賭け事に溺れていたお父さんを教育し直したあと、人前でリラックスして話せるようにイメージトレーニングをしました。
~~~~~~~~~~~~
ここからがT・Nさんの感想です。
わたしは過去の失敗がトラウマとなり、
そのことが原因で似たような場面になると
普段通りの行動をとるのが難しくなっていました。
セッションを受けることで、
自分の中にあった耐え難い失敗の経験を
気にしなくても大丈夫なのだとマインドを上書きしてもらいたい。
自分の中で過剰に大きくなってしまった失敗の経験を
気にしなくてもよいものに変換してもらいと思いました。
すでにカウンセリングの段階で、
普段は表に出すことない心情を吐露することにより、
心が軽くなりました。
セッションでは、
そうなってしまった原因が
自分でも予想していなかった所にあることがわかりました。
新たな気付きが出来たおかげで
原因を解明することができました。
~~~~~~~~~~~~
(セラピストの補足)
Tさん、ありがとうございました。
魂となってこの人生を振り返るとき、
「なぜこのお母さんを選んだの」
「なぜこのお父さんを選んだの」
という問いにTさんはこう答えました。
「二人とも心が幼いから、自分を育てることで成長すると思った」
子どものほうが親よりも進化した魂 (old soul) なのでしょうが、家族として生まれるからにはやはりソウルメイトなのです。
さらにTさんはこう続けました。
「心を閉じるのは簡単だ。心を開くことで魂は大きく成長する」
つらい経験を設定して来るのは、魂にはその経験をすることで大きく成長しようという目的があるからです。
厳しい設定をして生まれてくる魂は、常にチャレンジ精神に満ちた勇気ある魂なのです。
インナーチャイルド統合セラピー 会社員 H・Sさん
【大満足のセッションでした】
セラピーを受けながら、
わたしが受けたかったのは
「これだ!」と感じていました。
わたしの悩みは、
隣の子供たちが遊んでいると、
いたずらされるのではないかと不安になり、
お腹と腸のあたりがざわざわする。
無邪気な子やルールを守らない子、
やんちゃな子に対して怒りを感じ、
その子たちとトラブルになりはしないかと
不安になり怖くなってしまう。
ということでした。
セッションを受けた今では、
子供が遊んでいても気にならず、
ざわざわすることも
不安を感じることもなくなりました。
さらに隣の子供たちとの接点も
少なくなったような気がします。
穏やかに過ごすことが増えたので、
仕事や子育て、趣味に
意識を向けられるようになりました。
今は家事や子育てがはかどり、
楽しみながらやっています。
セッションを受けてから、
子供は見るもの触れるもの、
楽しい悲しいなどの感情を
純粋に感じているだけなんだ
ということにも気づきました。
富美子さんの的確な誘導が
素晴らしかったです。
おかげで当時の父や母の思いを
感じ取ることができました。
わたしがこれまで受けてきた
年齢退行セラピーの常識が覆されました。
長時間でしたが、
超意識にアクセスしていたので
疲れも感じなかったです。
とにかく大満足のセッションでした。
超意識ヒプノセラピー (前世療法) 会社員 S・Mさん
【母への愛と絆が甦ってきた】
わたしは、長らく精神病を患う母との
関係で悩んでいました。
母と子の関係が
逆転しているような立場に
ストレスを感じていました。
どうして母の病気は
治らないのだろうと
もどかしく無力感がありました。
今回のセッションでは、
なぜ今生で母のもとに
生まれてきたのか知りたかったのです。
また、
どんな学びのために
この形を選んだのか
ということを知りたかったです。
セッションで見た過去生では、
私と母は今から1000年以上前の
日本に兄弟として生まれ、
母は私の弟でした。
両親と私と弟(母)の4人家族でした。
私は神社の神主の
弟子のようなことを
していました。
あとから弟も来て、
二人とも神に仕える人生でした。
現在の母である弟は、
私が怪我や病気をしたとき
一生懸命看病してくれました。
私の最期を看取ってくれたのも弟です。
弟は生涯私のそばに寄り添い、
支えてくれました。
弟の忍耐強さと優しさは
今の母と通ずるものがあります。
今生では私たちは
親子として生まれました。
今回は病気の母を
私が支えるという形で、
母が私にしてくれたことに
恩返しするチャンスを
与えてもらったのだと思います。
セッションを通じて、
自分の心の奥深くで、
はるか昔の母との絆が
よみがえりました。
母に感謝すると同時に
病気の母のために
自分にできることをやっていこう。
それが私に与えられた学びであり、
喜びでもありチャンスでも
あるのだと思いました。
母の優しさをあの頃と
変わらず感じることができ、
忘れていた母への愛を
再認識することができました。
この感想を書いている最中にも、
“今度は兄ちゃんのために
僕が先に行くから(生まれるから)”
と言ってくれているシーンが
下りてきました。
母の魂はどんな時も
私への愛でいっぱいでした。
セッションの最後に
母とどうなりたいかという
パラレルワールドを見た時、
ヒーリングという言葉が
自然にパッと出てきました。
母をエネルギーヒーリングで
癒しているというシーンが
浮かびました。
自分が興味のあることは
偶然ではなく、
自分が本来すべきこと、
できることにつながっている
という気付きがありました。
私は今まで見た過去世の
すべてで独身でした。
そして割と狭い世界で
決まったことだけを
していたような感じです。
でも今は家族もいて、
世界を旅することも
仕事でたくさんの人に
出会うこともできています。
最後にハイヤーセルフから、
自分のやりたかったことを
全部やっていると言われました。
自分で選んでこのような人生にして来たのだ
ということを再確認することができました。
そしてその責任も
自分にあるのだと。
これからは、
ライトワーカーになれるのかなと疑う心を捨てて、
もっと瞑想とハイヤーセルフ、ソースにつながる時間を
増やしていこうと思います。
ヒーリングというのは
ずっと心のどこかに
あり続けていました。
その道を探求しようと思います。
インナーチャイルド統合セラピー 会社員 N・Uさん
【自己嫌悪の毎日だったのに、自分を愛することが出来るようになった】
わたしは、物心ついた頃から
意味もなく不安で自信がなくて、
人前に出るのも嫌で、
自己嫌悪を感じる毎日でした。
そんな生き方をしていた自分が
自信に満ちあふれた、
自分軸で生きることのできる
人間に変われればと思い、
思い切ってセッションを受けました。
セッションを受けた今は、
朝目覚めた時に、
これまで感じてきた憂鬱なものはなく、
とてもポジティブな感情になっています。
なんでもやれば出来るという
根拠のない自信のようなものがあり、
何事も前向きに捉えられています。
セッションの中で、
魂が無償の愛だと知り、
とても納得できました。
そのために、
姉をひいきしてきた母と、
酒癖が悪く毎日家族に絡んで
大げんかになる父を
姉ではなくわたしが助けてきたのだと気付きました。
忘れていたことですが、
セッショ中に二十歳の自分を思い
涙が止まらなかったのは、
父が病気で半身不随になり、
かわいそうに思っていたのと同時に
「完全に私の人生終わった」と
その当時感じいたからでした。
それは後から気づきました。
それからの私は経済的に両親を支え、
結婚はしないと最初から諦め、
卑屈になる事もあったり、
またそんな自分をダメな人間だと戒めたりして、
自分を許し愛してあげられませんでした。
「すごいことだよ。誰にも出来る事じゃないんだよ」
と先生に言われて、
「そうか。私は凄いことをしていたんだ」
とそれが自信になり、
自分を愛せるようになった気がします。
そして、私はしっかりと両親からも
無償の愛を受け取っていました。
なぜかそこは白黒でしたが、
私を抱っこする母と
笑顔で私をのぞき込んでいる父の顔が見えました。
両親の愛を感じ、
しっかりとインナーチャイルドも癒されました。
自分の目標が無償の愛だと気付いた今は、
これからの自分は人のため、
すべての生き物のためになれる事を
していきたいと強く思っています。
アニマルコミュニケーターという
目標に向かって頑張りたいと思います。
そして、びっくりしたのですが、
セッションが終わって4、5日後に
以前の職場で私をいじめていた人の内の一人が
夢に出てきて笑顔で私に話しかけていました。
起きた時には何を話したのか忘れてしまいましたが、
その人の笑顔だけが眼裏に残っていました。
今の職場のすぐ近くなので,
毎日通るときについ意識して固くなっていましたが、
もうなんとも思っていません。
心の負担が減って楽になりました。
富美子先生、本当にありがとうございました。
生きる意味を知ることができ、
自分を愛することができて良かったです!
富美子さんはとても優しい先生で、
私はかなりの人見知りですが、
全く違和感なくお話しできました。
信頼出来る先生で良かったです。
インナーチャイルド統合セラピー 自由業 T・Sさん
【両親から最高のギフトを受け取っていることが分かりました】
このセッションを受ける前は
「あがり症」を直したいという思いがありました。
わたしが「あがり症」になった原因は、
小学校の時に不幸の手紙が自分のところに
来てしまったことから始まります。
不幸の手紙には
「誰にも言ってはいけない、10人に配らないと呪われる」
と書いてありました。
わたしはその文面に恐怖を感じ、
親に心配をかけたくないという気持ちから
誰にも言うことができませんでした。
それで、自分でも不幸の手紙を書き、
クラスメートのくつ箱に入れてしまいました。
そのことが学校でばれて犯人探しが始まりました。
その時の心臓のバクバクした感じと恐怖感から、
それ以来ずっと大人になっても人前に出ると、
心臓がドキドキする緊張と不安で辛い時を過ごしてきました。
セッションを受けてみると、
自分が思っていたあがり症の部分だけでなく、
親に自分の思いを伝えられなかったことや
親との関係、夫との関係も含め人生全部、
赤ちゃんから今までを見直すことができました。
わたしは「なんでこんな親を選んできたんだろう」
とこれまで自分なりに解釈をして生きてきました。
ところが、セッションを受けてみると、
自分の感じてこなかった感覚や
ちがった視点で人生を見ることができ、
もっと深いところで人生の意味に気づくことができました。
私は母との関係が深いと思っていましたが、
セッション後は嫌いだった父にも感謝ができ、
浅い感謝から深い感謝に変わりました。
そして、わたしはこの両親から
最高のギフトを受け取っていることが分かりました。
セッション中はずっと涙が出ていました。
それは辛い涙でなく自然とあふれてくる浄化されている涙でした。
ハイヤーセルフの名前はようこさんで
修道女のような方でした。
温かく穏やかで隣にいてもらえて安心しました。
最後に超意識に願望をゆだねましたが、
自分の願望を今まで以上にはっきりと感じることができました。
これから自分が急成長すると期待しています。
超意識ヒプノセラピー(前世療法) ヒーラー Yukaさん
【根底にある恐れが消え、200%満足のいく新居が見つかりました】
セラピーを受けたとき、わたしが直面していた問題は二つありました。
自分の根底にある恐れ(ヒーラーになると殺されるという恐れ)をどうやったら完全になくすことができるか。
引っ越しを決断して年内に今の住居を出なければならないが、希望する新居が見つかるかどうか。
セッションの中で見えた前世は、19世紀前半のイギリスに生きていた女の子。
女の子は、なぜか詳しい理由はわかりませんが見知らぬ男に小さな部屋に閉じ込められ、そのまま死んでしまいました。
この子は、両親からの愛にも恵まれていたとは言えず、この人生では苦しみや淋しさ、恐れなどの負の感情を体験しました。
この人生とダブルように甦ってきたのは、中世に生きた娘の過去生でした。
娘は、天使が見えるようになったために周囲から責められ、自ら命を絶ちました。
わたしの(ヒーラーになると殺されるという恐れ)の根源にあるのはこれらの記憶だったらしいのです。
ふたつの過去生の記憶を「創造の源」の光で浄化し癒してもらったあと、今の人生の目的を確認しました。
それは「迫害を乗りこえ、ヒーラーとしての人生をまっとうする」というものです。
セッションは、感情に飲み込まれることがなく、(全て視ることができなくても)
必要なことが起こったという印象です。
恐れと怒りという感情を解放できたのは大変有益でした。
自分の根底にある恐れについては、セッション中に恐れ+怒りを解放できたという体感
がありました。
私が持っていた「ヒーラーになると殺される恐れ」は、もうほとんどないと感じています。
チャネラーさんも確認してくださいました。
これまでの私は、恐れの根源があったので、結構小さなことでも怖い怖いって感情が出てきたのですが、それがなくなりました。
現実面で怖い場面に直面し、一瞬焦ることはあっても、動じることなく切りぬけることができるようになりました。
希望する新居が見つかるかどうかについては、昨日決まりました!
セッションの中で「200%満足のいく部屋」と願望をゆだねたとおり、とても住み心地のいいほぼ200%の満足のいく新居です。
ほぼというのは、本当は高層階の眺めと日当たりのいい部屋だったらよかったのですが、新居は1Fだからです。
でも、ガイドに私は「大地のエネルギーが必要」だから低層階のほうが合っていると言われているので、もう少し慣れたら快適度が上がるかなと思います。
それ以外は、家賃も予定していた上限ピッタリ。
しかも電気代込みで、食器洗機まで付いています。
白で統一されているので神殿にいるような不思議な感覚になる部屋で、ヒーリングサロンをスタートするにもピッタリです。
新たな人生、これからは安心して進めると感じています。
どんな1年が待っているか楽しみです。
超意識ヒプノセラピー(前世療法) 自由業 K・Uさん
【子どもに対する深い愛情が心の奥底から湧いてくるようになった】
わたしは、子どもとの関係で悩んでいました。
子どもの言動に対して怒りが抑えられないのです。
そのことでずっと苦しんでいるのに、なかなか改善することができずにいました。
今回のセッションは、超意識のセッションということで、自分を超えた意識からなにかメッセージや気づきが得られるかもしれないと期待していました。
セッションでは、過去生や無意識の世界に入っていき、最終的には壮大な物語のように展開していきました。
そんな展開に、自分でもとても驚きました。
セッションは長時間でしたが、時間の経過はほとんど感じないくらい深い催眠に入ることができました。
セッション前のカウンセリングで気づいたことがあります。
それは、自分には他人に対してコントロールしたい気持ちがあるということでした。
でも、セッションの中で大きな愛という気づきがあったので、物事を俯瞰的に見つめることができる意識を持てるようになりました。
大げさではなく、生きとし生けるものすべてがいとおしい気持ちが湧いてきて、人間の本来あるべき姿、全人類が気づくべきことが分かったような気がしました。
また、そのことによって宇宙との一体感を感じることができるようになりました。
今は、子どもにイラッとしても深い愛情が心の奥底から湧いてくるような感覚があり、穏やかな気持ちで過ごせています。
私はヒプノセラピーを数回受けているので、セッションは特に問題もなく進んだような気がします。
このセッションは、ヒプノセラピーと超意識セッションをうまく融合させていると思いました。
このセラピーは、
・現在何らかの問題に苦しんで努力をしているけれど変われない。
・対面カウンセリングなどを受けてきて無意識領域は手をいれてきたけれど、まだ解決できない問題が残っている。
こんな人に向いていると思います。
超意識ヒプノセラピー(前世療法) ブロガー M・Fさん
【自分が本当にやりたいことを探しに「超意識の旅」に行ってきた】
ブロガーのM・Fさんが、
超意識ヒプノセラピー(前世療法) を受けた感想をブログに書いてくださいました。
M・Fさんのブログ「いとしき子には旅をさせよ」には、
世界中を旅した思い出が素敵な写真とともに綴られています。
自分が本当にやりたいことを探しに「超意識の旅」に行ってきた
約1年ぶりにヒプノセラピーを体験してきました。前回は、幼少期のトラウマを癒す「過去退行療法」でしたが、今回は潜在意識を通り抜けて、もっと深い超意識にアクセスするセラピーを初体験。 最初にこのセラピーで得たい自分の願望を1つの文章として決めま
meg-trip.com
下記は一部を抜粋したものです。
約1年ぶりにヒプノセラピーを体験してきました。前回は、幼少期のトラウマを癒す「過去退行療法」でしたが、今回は潜在意識を通り抜けて、もっと深い超意識にアクセスするセラピーを初体験。
最初にこのセラピーで得たい自分の願望を1つの文章として決めます。自分の願望が色々浮かんでくるけど、なんだかしっくり来ない。
「自然に囲まれた場所で暮らしたい」「贅沢な暮らしがしたい」「猫を飼いたい」
そんな願望が湧いてくるけど、「本当の望みは違うんじゃないですか?」と先生。
最終的に出てきた願望は「私はありのままの自分で地球を遊びたい」。
自然がどうとか、贅沢だとか、猫だとか、外側の環境が欲しいんじゃない。別に楽しくなくてもいい。怒りたいし、泣きたいし、笑いたい。
私自分を繕わずに、そのまんまで、ただここ(地球)に在りたい。そう思いました。
そこで、今回の意識の旅のテーマは「ありのままをさらけ出したら嫌われるかもしれない」という恐れの原因を探るため、過去世に行ってきます!
まず先生の誘導で、私のハイヤーセルフと対面。名前はアリス。アルビノのような真っ白い女性のイメージで白いドレスを着ている。
アリスと手を繋いで光の川へ飛び込みます。この川は、どっちに向かって流れているのか分からない。だけど、とんでもないスピードだということは分かる。
恐いけど、アリスが一緒だから大丈夫。そう思いながらも不安で涙が溢れた。どんどん深いところまで入っていき、アカシックレコード図書館に到着。中に入ると、動物達が働いていた。
ずんぐりむっくりしたネズミのような受付さんに、「私の魂の歴史書を出してください」とお願いする。
・・・・・・・・・・・略
すごく長く感じた。
やっとネズミさんが戻ってきて、1冊の本を受け取る。古びているけれど、きれいに保存された茶色くて分厚い本。表紙にはタイトルと説明書きがあるけど、何語か分からない。
その本を持って屋上の映写機があるスペースへ。
その本に向かって「過去世を見せて」とお願いする。と同時に、うっすらと見える前世の私。
桃色の着物を着て四つん這いになっている女性。ガラの悪い男性に頭を蹴られているなぜ蹴られているかは分からないけど、男性は怒っている。(前世の)私は「理不尽だな…」と感じている。
先生に「名前を聞いてみましょうか」と言われるので、聞いてみると「みつこ」というイメージがバンっと浮かんできた。思わず笑ってしまった。「みつこ」は私の母の名前だからだ。
みつこに聞いてみる。「その男性は誰?」
「私のことを好きだと言ったの。最初はいい人だと思ったんだけど、だんだん『こんなに愛してるのに、なんでわかってくれないんだよ』って怒るの。私、なにか悪いことしたのかしら?」
そう言って首をかしげるみつこは、家の中にいる。明治初期の木造平屋。みつこの周りには反物が積んである。呉服屋の一人娘らしい。
・・・・・・・・・・・略
次の場面では、背景はなにも見えず、着物姿のみつこが立っている。もじもじとしており、どうやら恋をしているようだ。「彼に会いたいなぁ」そんな感情が伝わってきた。
彼との出会いは道端で。ハッキリとは見えなかったが、彼は小さな子どもか花か動物を愛でている。その場面に偶然出くわしたみつこが彼に声をかける。「可愛いですねぇ」
振り返った彼は笑顔で「可愛いでしょう」と言う。その時の笑顔が素敵で好きになってしまったようだ。
次の場面へ早送りする。
みつこはげっそりとしており床に倒れこんでいる。失恋したようだが、そう思い込んでいるだけかもしれない。あれ以来彼に会っていない。
今度は彼の気持ちが思い浮かんできた。彼の名前は「○○助(すけ)」。○○の部分は見えなかったので、助さんと呼ぶ。
実は助さんもみつこが気になっていた。会って話しかけたいが、避けられている。「何か悪いことしたかなぁ…」思い当たる節はないが、とても話せる状況にない。この助さんはとてもモテる。みつこの事は気になるが、自分のことを好きだと言ってくれた女性を大切にしたいと、他の女性とお付き合いすることに。
みつこはそれを知って落ち込んでいたようだ。
そして27歳のみつこが映る。助さんはその女性とすでに結婚しており、みつこは独り身の27歳。もうひとりで生きていこうとしていた。人生があまり長くないことを感じる。
・・・・・・・・・・・略
そして魂が昇っていく。
中間生に来た。雲の上みたいな場所。
「みつこの魂は何をするために生まれてきたの?」と聞くと、出てきた答えは、
自分の感情や願望を表現するため。
さぁ、もう一度、自分の感情と願望を表現するために、助さんと出会った頃へ戻りましょう。
みつこと助さんが2人で会っている場面に飛んだ。さっきよりも心の距離が近い気がする。
もう定期的に会う親密な仲になっている。みつこの感情は、言葉では言い表せない安心感みたいなもので満たされている。
「嫌われているかも…」とか、「彼はどんなことを考えているんだろう?」とか、そんな不安が全くない。なぜなら、パラレルワールドのみつこは、気になったことを躊躇なく彼に聞けるようになっているからだ。
「安心感」と表現したが、本当は安心感すらない。「安心」があれば「不安」もあるからだ。そのどちらもない。ただそこに、みつこと助さんが存在して笑っている。それだけ。
・・・・・・・・・・・略
そこから先のセッションはうろ覚えだが、今の私の人生で、魂を成長させるためにするべきことが分かった。
前世から持ち越している課題である
「ありのままの自分をさらけ出すこと」
「感情や願望を表現すること」だ。
前世からずっと「ありのままでいることはわがままで、人から嫌われる行為だ」と思い込んでいる。しかし、みつこの人生をやり直した時には、ありのままでいることで、好きな人から好かれ、幸せな人生を歩むことができた。
私という魂は、本当の自分を隠して、「聞き分けの良いよい子」を演じることで、人が遠のいてしまっていた。今この35年の人生を振り返ると、それを教えてくれてた人はたくさん居たことに気付く。
ストレートに「何を考えているか分からない。ちゃんと言いたいこと言えよ。」って言ってくれた人も過去に居た。それなのに、私はその言葉を信じなかった。私の観念・信念「ありのままでいたら嫌われる」を守り通してきてしまった。
これからは、その思い込みを手放して、感情を解放していく。ここから、また視点が下がって「じゃあどうする?何する?」と手段に思考を働かせると、逆戻りしてしまいそうだ。
高い視点を保って、湧き上がることに素直に従っていきたい。
超意識の世界には、カテゴリがありませんでした。安心感とかじゃない。あえて言葉で表すなら、「根拠のない自信」「ただ存在している」そんな感覚。
「無」のようで、「無」ではない、なんとも言い難い。
・・・・・・・・・・・略
超意識ヒプノセラピー (年齢退行セッション) K・Yさん
【気づいたら父親が怖くなくなっていた】
今回のセッションを受ける前に、わたしが悩んでいたことは、
① 両親との関係がよくないことでした。
私の両親は、同居している祖父母(ここ十年で二人共亡くなりました)と仲が悪く、
そのため長女の私が祖父母にかわいがられているのが気に入らないようでした。
わたしは子どもの頃からずっと両親に他の兄弟達と区別され、
冷遇され当たり散らされてきました。
私は、幼少時は祖父母と三人で暮らし、
下の兄弟たちは遠くで両親と暮らしておりました。
私が両親や兄弟達と一緒に暮らすようになったのは、
私が学校に入ってからのことです。
両親は、私だけでなく私の子供や孫に至るまで、
扱いがほかの親族たちと違っていました。
私は両親が大嫌いで、
特に父親は暴言がひどいので、
父のことを考えただけで熱が上がり寝込んでしまう状態でした。
先生に以前ヒプノセラピーをしていただいた後、
母親への嫌悪感は消えましたが、
父親については根が深かったのか
状態が変わっていませんでした。
② 経済的に苦しいこと
働いても生活は苦しいままで、
数十年経過し、
どうしてよいのかわからず困っていました。
③ 新たに自営で仕事を始めたいのですが、全く先に進めなくなっていること。
事前に準備をしたつもりだったのに、
どうしても前に進めなくなってしまい、
完全にとまってしまっていました。
このような状態だったので、
セッションを受けるに当たっては、
悩んでいることが解決してほしい。
特に経済的な部分を解決する
糸口が欲しいと考えていました。
また、もっと頑張らずに自然体で
生きられるようになれればと思いました。
日頃からイライラすることやストレスが多く、
もっと穏やかな気持ちで過ごせるようになれば…と考えていました。
セッションが始まり、
先生の穏やかな声に誘導され、
星の流れに乗って宇宙図書館へ着きました。
受付に行くと黒い犬がおり、
私のアカシックレコードを
出していただくようお願いしました。
少し待つと、
ディープグリーンの立派な装丁の
分厚い本が出てきました。
図書館の中には映写室があり、
そこでは私の人生を映像として
映し出してくれるそうで、
産まれた時までさかのぼっていきました。
カラーで見るのはきついかもしれないとのことで、
白黒で見たせいか、
冷静に見ることができました。
仲の悪い祖父母と両親の四人が
赤ん坊の私を囲んで
嬉しそうにのぞき込んでいる姿が見え、
産まれたことを喜んでいることに、やや驚きました。
その後、今の人生を幸せなものに書き換えた
パラレルワールドに行きました。
優しい父親が私を連れてスーパーへ行き、
兄弟達には内緒でおやつを買ってくれ頭をなでてくれる、
という私の記憶とは全く違う父親が見えました。
私は、両親ともに手をつないだことは
おそらく無かったと思いますし、
頭を撫でられるなども、
もちろん経験がありませんでした。
だから、親から愛情を受けるとはこんな感覚なんだ、
甘えるってこういう感覚なんだ、
と驚きと新鮮さを感じました。
ヒプノセラピー・ベーシックコース M・Fさん
ヒプノセラピーは受けたことがあるものの、催眠はどこか怪しいもの、本当に潜在意識が映し出したものなのか、疑っていた部分があります。
しかし、今回のベーシックコースでは、その歴史や、日常でも催眠状態になることよくあるのだということが分かり、身近なものなのだと感じました。
前回ヒプノセラピーを受けたのは約1年前で、それ以降は瞑想を習慣にするようになりました。そのためか、催眠に入りやすくなった気がします。
ベーシックコースの内容で1番驚いたのは、セラピストもセッション中は潜在意識状態に入るということです。
催眠状態はウトウトとしたようなリラックス状態のクライアントに対し、セラピストはシャキッと明晰でなければならない、そう思っていました。
しかし、今回のコース中にセラピストも潜在意識状態であることを実感する出来事が起こったのです。
私が浅い催眠状態に入り「目を開けると時計が見えます。それがどんな時計なのか、目を開けたら教えてください」とセラピストに言われます。
私が「丸くて文字盤は白。黒いアラビア数字に黒い針」と答えると、「面白いことが起こった」そうで、セラピストは自宅の時計を持ってきます。
それは、私が思い浮かんだ時計とほぼ同じものでした。
オンラインの画面上に映り込んだり、反射したりしていたわけでもありません。
このようなことが起きるのは、互いが潜在意識に入って繋がっているからだと教えていただいて、納得できました。
日々の選択を潜在意識に任せることが増えてきたのですが、過去のトラウマによってブロックされてしまい、選ぶことのできない選択肢があることに窮屈さを感じています。
今後も催眠や瞑想を日常に取り入れて、より心地良い選択ができるよう活用して参ります。
セッション中にどこからか、
映像ではなく、
私のハートに直接伝わってくる感覚があり、
過去生では父親が私の息子だったようです。
また、今までのたくさんの苦労は、
大勢の人の気持ちを理解するために必要なことだったんですよ、
という声も聞こえてきました。
あっという間といいますか、
気づいたら長い時間がたっており、
とても穏やかな気持ちになりました。
セッションのあと気が付いたら、
父親が怖くなくなっていました。
さすがに好きではありませんが、
存在していることにさえ腹を立てたり、
父のことを考えると熱を出して
具合が悪くなったりしていたので、
そのことには驚きました。
仕事に関しては、
少し時間がかかりましたが、
仕事にとりかかる前段階として、
抱えてい細々とした面倒なことを片付けることができました。
また、新たな仕事のアイディアが浮かんできましたので、
下準備に入れそうです。
先生とのセッションの時間はとても楽しいものでした。
ありがとうございました。
ヒプノセラピー・ベーシックコース 50代女性
私は、ベーシックコースを教えていただきました。
渡辺先生とは初めてお会いしたのですが、思った通りの誠実なお人柄で、気さくにお話しでき、何よりも楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
私の場合は、遠方からの参加でしたので、現地迄のアクセスや、おすすめの近隣ホテルに至るまでお知らせいただき、受講前のご相談の段階から懇切丁寧にご対応いただきました。
私はヒプノセラピーのセッションを受けたことが無かったので、まず先生のセッションを受けさせていただき、翌日からベーシックコースに入るという形で、渡辺先生に予約をお願い致しました。
実際の講義はマンツーマンで設定してくださり、こんなことをお聞きしたら恥ずかしいな、と思うような小さなことでも、随時質問にお答え下さいました。
机上の講義は勿論ですが実習も有り、事前の知識が皆無に近い状態からの参加でしたが、「大丈夫」「上手ですよ」と励まして下さり、何とか無事に終えることができました。
二日間の講義、実習は盛り沢山で緊張もしましたし、不安もありましたが、前日に先生のセッションを受けられたことも、講義を理解する上で、とても役に立ちました。
今後、ヒプノセラピストとして活動していくことを目標としておりますので、更に上のコースへ進んでいく予定ですが、開業するにあたって不安に思っていることや、知りたいことなど、講義時間、ランチタイムも含め随所、先生がご存じであることを惜しみなく教えて下さいました。
遠方ですのでなかなかお会いできませんが、また先生のセッションを受けにお邪魔したいと思います。ありがとうございました。
ヒプノセラピー・3回コース 40代女性
先生こんにちは。
先日ヒプノセラピーを受けて本当に良かったです。
今でも相変わらず、カッカして、すぐに怒ってしまいますが、無理せずすぐに冷静になることができ、子供たちに心から愛していると伝えられるようになりました。
怒りをうまく小出しにできるようになってきたなと思います。
その結果、息子も落ち着き安定してきています。
昨日、人と話をしていて、「あれ、いつもの自分とちがう」と感じました。
いつもの私なら、その噛み合わない感じを自分のせいにしてしまい、もやもやが残りながら付き合っていくというパターンなのですが、
その時は不思議と、自分の感じたことを大事にしたくなり、自分を責めるのを自然とやめていました。
嫌なことは嫌だと伝えていい、自分の感じたことを1番大切にしたいと、心から思うことができました。
あれから困ったことがあると、10から1まで数え、チャイルドに会いに行ったり、本来の自分に会いにいったり、ハイアーセルフにアドバイスを求めてみたりいろいろ試してみています。
その結果、自分の本当にしたいこと、求めていること、自分が心地よくいられるようにしていい、他人軸ではなく自分軸で、生きていいんだと魂の声が聞こえるようになってきました。
いろいろな方法を組み合わせて、3回でここまでなれたので本当に受けて良かったです。
ここからやっと自分の人生を歩める気がしてきています。
また、つまづいた時はお世話になると思いますので、よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
前世療法 30代女性
わたしは、自分の性格を変えたいと思ったのと、人間関係で悩んでいたので、前世療法を受けさせていただきました。
実際に受けさせていただくことになってどのように見えるのか、ちゃんと見えるかが一番の不安でしたが、最初に肩慣らし代わりに「こんなものだよ」とやり方を教えていただいて、このような感じでいいんだなと安心できました。
前世療法で見えたのは侍の私で、奥さんと幼い息子がいました。
奥さんから見た前世の私は「嫌いじゃないけど何を考えているのか分からない」、息子は「あまり喋らない人」というイメージでした。
仕事は特に外の見回りですが、見回りというより町中をぶらついてるという感覚が強く、職場や神社の境内でただ立っているだけという何も起こらないイメージが続きます。
人生で起きた大事な出来事に行ってるはずなのに何も起こらないと内心焦っていました(笑)
そうしてある日、旅の女性と話したイメージの後、いきなり一人で旅に出ます。
「今までの生活が嫌になった。仕事が見回りばかりでやりがいがないしつまらない」
という理由で、あとはお遍路か山伏みたいな白い服を着て山や寺や神社を巡って臨終まで旅を続けた人生でした。
私は武士や侍が好きなのですが、まさか侍の仕事がやりがいがないと自分の口から出るとは思いませんでした。
前世の自分と対面して、何も言わなくても相手が自分の雰囲気と表情で考えを察してくれると思ってるような所が今の自分に通じるものがあり、本当に自分なんだなと思うと同時に、
「これは奥さんから何を考えてるか分からないと思われても仕方ない。今の自分も周りからはこう見えてるのかもしれない」
と思えました。
その後はハイヤーセルフから職場の人間関係で悩んでいる中で自分では思いつかないような事、やろうかなと思って後回しにし続けてきたことなども言われました。
これは偶然かもしれませんが、自宅の一角が足の踏み場がないので片付けてくださいという事をハイヤーセルフから言われましたが、ヒプノセラピーを受けた次の日から家族が別の散らかっている箇所を片付け始め、家の所々がすっきりしました。
私も言われたところを少しずつ片付けている所です。
セッションが終わった後、これからの生活がもっと良くなるようなやり方を教えていただき、リラックスしている時や気分が落ち込んだときなど実行しています。
いつもは同じことを寝るまで考えて反省し続けて落ち込んでいたのですが、それを数分行うとすっきりして長く悩むことも少なくなりました。
そのおかげか、まだ若干ぎこちないですが前より人と笑い合って話せるようになりました。
前世の私からは行動力を貰いましたが、少し前の自分だったらモジモジと考え込んで行動に移せなかったようなことも事もスッと出来るようになった気がします。
思い切って予約してヒプノセラピーを受けて良かったと思っています。本当にありがとうございました。
前世療法 30代女性
わたしは、なぜかいつも母に対して反発を感じてしまう理由を知りたくて、前世療法を受けました。
見えてきた前世で、わたしは、スペインに生きていたジェニーという名前の娘でした。
わたしは、牛を飼っている家で両親と一緒に幸せに暮らしていましたが、優しい母親は大好きな友人と重なるような気がしました。
場面は変わり、わたしは中学生か高校生になっていました。
学校のベランダから下の景色を眺めながら、わたしは死にたいと思っていました。
数人のグループの女子にイジメられていたからです。
そのうちのボス格で、おさげ髪のぽっちゃりした女子が、母でした。
母の中に入って、なぜイジメルるのか母の気持ちを感じてみると、こう言っていました。
「自信がなさそうだし、行動がトロくてイライラする。だから、ついイジメてしまうの」
そうだったんだ。
わたしは深く納得しました。
イジメの時期をなんとか切り抜けたわたしは、学校を卒業後、工場で働き、やがて結婚します。
夫だった人は、今生で小学校の同級生の男子でした。
でも、その結婚はうまくいきませんでした。
夫と別れたあと、わたしは実家に戻り、トラックの運転手をして一生懸命に働きました。
子どもを設けることはできませんでしたが、精一杯生きた人生でした。
この前世を見てから、母と楽な気持ちで接することができるようになりました。
母は昔から何でもテキパキとこなす働き者でしたが、子どもの話に耳を傾けるということがありませんでした。
子どもの話を聞いて、子どもに考えさせるのではなく、いつも答えを先に言ってしまうのです。
そんな母に対して、わたしはいつも圧迫感と反発を感じていました。
母の前に出ると緊張していたのです。
でも、この前世で母がいじめっ子だったことが分かり、とても気が楽になりました。
「なあんだ。母はいじめっ子だったんだ。じゃあ、こんなふうに言うのも仕方がないな」
そう思うと、不思議なことに母の言動に納得がいき、許せるようになったのです。
母は前世でわたしをイジメていたので、償う気持ちで、今生では母親としてわたしを育てたのでしょう。
現在の母はよく人の話に耳を傾けるようになっています。
前世での関係が分かっただけで、こんなに母に対する気持ちが楽になるなんて、本当に受けて良かったと思いました。
年齢退行セラピー 30代女性
最初に出てきたのは、小学校のとき、先生から両親に渡すように言われたプリントを渡し忘れ、渡したと嘘をついている場面でした。
そのことが気になっていたとは、意外でした。
わたしが子どもの頃からずっと外に出て働いていた母は、いつも忙しくしていました。
わたしは、そんな母に反発ばかり感じていたのですが、母の中に入ってその気持ちを感じることができました。
母は忙しい中でも、わたしたち子どもたちの日記を丁寧に書いてくれていました。
でも、母は「記録を残すことよりも、もっと子どもたちと一緒に過ごす時間を大切にすれば良かった。忙しくて、あまりかまってやる余裕がなかった。悪かった」と思っているようでした。
わたしもひとりの子の母親となっている今、そんな母の気持ちを知って、共感できるものがありました。
このセッションでは、気になっている二人の心にも入ってみました。
ひとりは義母、もうひとりは娘です。
義母はとてもいい人で、夫と別れたあとも、孫とわたしのために日頃使える物やプレゼントなどを届けてくれたり、いろいろと気づかいをしてくれるのですが、わたしにはそれが申し訳なく負担になっていたのです。
でも、義母の心に入ってみると、義母は孫とわたしの幸せだけを願ってくれていることが分かりました。
義母の望みは「再婚して幸せになってほしい。でも、孫と自分を離さないでほしい。一緒に孫の成長を見守っていきたい」ということだったのです。
義母の気持ちが分かってからは、義母との付き合いも以前のように気楽にできるようになりました。
娘の中に入ると、娘はこう言っていました。
「冷蔵庫の中にもっとおやつを入れておいてほしい。テレビを見るとき寂しいから、お母さんに抱っこしてもらって、腕に触りながら見たい。遊ぶときにお母さんも一緒に遊んでほしい」
娘は、両親の離婚について何も言わないので、心の中でしこりになっているのではと心配していたのですが、そんなことはなかったのだと安心しました。
このセラピーで、母の気持ちばかりでなく、義母と娘の気持ちまで知ることができたことは、わたしにとっては大きな収穫でした。
気持ちが楽になり、三人それぞれに素直に接することができるようになりました。
年齢退行セラピー 50代女性
わたしは、母と祖母から否定され抑えつけられてきたという思いを、ずっと抱いて生きてきました。
そのため、子どもの頃のことを思い出すのも苦しく、ずっと自分を肯定することができませんでした。
きっと、自分で考えている以上に傷ついていたのだと思います。
ヒーリングを受けて、自分の体が宇宙に浮かび光に包まれるあたりで、あまりに気持ちよくて眠ってしまったようです。
起こされてから、光の中でもう一度、母と祖母のいる場面を思い浮かべました。
すると、その場面に対して今までとはまったく別の思いが湧いてきたのです。
ひとつは、わたしはとても自由な子どもだったのだということ。
そのため、母も祖母もわたしが枠からはみ出してしまうと不幸になるのではないかと怖れて、わたしを無理やり枠に閉じ込めようとしたのでしょう。
そういう怖れは、わたしが自分の子どもを育てているときにも、やはりありました。
親としては子どもに好きなことをやらせてやりたくても、できない事情もあったのです。
そのことにも気づきました。
でも、一番大きな気づきは、こんなふうに否定され放っりっぱなしに育てられたおかげで、わたしはとても自立心の強いたくましい人間に成長できたということです。
祖母は体の弱い姉ばかり大事にし甘やかしていましたが、わたしは放りっぱなしのおかげで逆境に強い人間に成長することができたのです。
この環境はわたしが成長するために必要なものだったのでしょう。
やはり、わたしは自分でこの環境を選んできたのだと思いました。
わたしを否定ばかりしていると思っていた母も、実はわたしの幸せを願ってくれていたのだとわかりました。
母は幼いときに養女として育てられ、とても苦労した人でした。
子どもの頃に強盗に合ったり、結婚してからは夫を交通事故で亡くしたりと、危険に対する恐怖心が人一倍強かったのだと思います。
だから、自由な子だったわたしが危ない目に合うのではないかと、いつも怖れていたのでしょう。
でも、本当はわたしの幸せを願っていてくれたのだとわかりました。
セラピーを受けて、とても満たされた幸せな気持ちになりました。
そして、素直に自分を肯定することができるようになりました。
前世療法 40代女性
気持ちイイ癒しのひと時をありがとうございました。
ヒプノセラピーは何度も受けたことがあるし、そもそも私もヒプノを勉強していたのです。
自分の知りたい事が納得できるくらいどこまでわかるかな?と半信半疑で受けてしまいました。
もちろんそれは自分がどれ程深く入っていけるか、自信がなかっという意味です。
ところが違いました。
きちんとわかるまであの手この手で、丁寧に誘導してもらえました。
お陰様ではっきりと具体的にアドバイスをもらう事ができました。
ここまで真の自分(潜在意識)と繋がり納得できる事はなかなかありませんでした。
過去生はさる事ながら、未来生については突拍子な事ではないけれど、決してこの顕在意識では考えられない姿、状況を見ることができました。
その未来の私はとても私らしく、だからと言って夢に向かって我武者羅(がむしゃら)に努力した訳ではなく、自分に正直に、気持ちよく生きた結果そうなった‼️という姿でした。
それを見て気負う必要は無い!と安堵感が湧いてきました。
ガイドからも嬉しいアドバイスをいただきました。
「家族は毎日家に帰ってくるんじゃないよ。貴方の元に帰ってくるの。貴方が家なんだよ。だから貴方は太陽にならなくちゃ‼️」
専業主婦の私は、自分は無能、無力、無価値とまで思っていたので、目からウロコが落ちるくらいの衝撃でした。
気付いていない本来の自分に出逢えるってこんなにも嬉しいものなんですね‼️
もっと定期的に潜在意識に繋がり、至福の時間を過ごせたらいいなーと思います。
そして自分だけの素敵な人生を全うしたいと思います。
ありがとうございました(^O^)
前世療法 20代女性
本日は初めての前世療法ありがとうございました。
時間に遅れてしまい、申し訳ありませんでした!
帰ってからもまだ余韻があり、涙うるうるですが、ネットでロシアのことを調べてみたところ、私が見た前世のアダムや父母と同じような民族衣装の画像をたくさん発見し「あ~これだ!」と改めて自分の前世を実感できました。
興味本意でしたが、自分の隠れていた弱点が発見できたので「プラス光」で、今後は母ともっと気兼ねなく接していけるようやってみたいです。
他の前世も気になるので、また余裕ができたらお邪魔したいと思います。
今日はどうもありがとうございました(^^)
またよろしくお願いいたします。
年齢退行セラピー 70代女性
わたしは、子どもたちとの関係を良くしたいと思って、セラピーを受けました。
息子も娘も大人になってから、自分自身を見つめ直すためか、瞑想をしたりカウンセリングを受けたりしています。
子どもたちに勧められたこともあり、カウンセリングもセラピーも初めてですが、今回思い切って受けてみることにしました。
子どもたちと本音で語り合うことができていないのではないか、という思いがずっと胸にありました。子どもたちが小さい頃の過去に戻って、子どもたちと対話してみると、頭の片隅でもやもやしていたことが、はっきりとしてきました。
わたしも夫も理想的な家庭というものを求めるあまり、子どもたちに世間並に「○○しなければ」という考えを押し付けてきたことが、よく分かりました。
子どもたちは、親にそんな考えを捨てて、自分たちの生き方を肯定し、無償の愛で応援してほしかったのでしょう。
子どもたちが、わたしにそういうことを求めていたのだと気づいたのです。
また、口にしなくても分かるだろうという思いがあって、子どもたちときちんとコミュニケーションをとっていなかったことにも気づきました。
照れくさい気もしますが、わたしの思いをちゃんと言葉にして子どもたちに伝えてみようと思います。
わたしの中では、とても大きな気づきがありました。
セラピーを受けて、本当に良かったと思います。
年齢退行セラピー 40代女性
前世療法を希望して伺いましたが、いろいろお話させて頂くうちに、今の自分に必要なのはインナーチャイルドだと気づかされメニューを変更しました。
セラピストとの信頼関係のもと、心の声を洗いざらい話せたことが良かったのだと思います。
父と母とのコミュニケーション問題をずっと抱えてきたことで、私の中には生きずらさがありました。
自分が求めている愛情と親の愛情表現が違っていることは、頭で理解していても、心は納得できていませんでした。
セラピーを体験して、親から愛されていたことを確認することができたことは、貴重でした。
何十年と引きずってきた思いを手放せました。クリアになり、心穏やかで、温かい気持ちになり、何かに満たされているような感覚を味わいました。
過去の自分と向き合うことで得られるものは、大きいと思いました。
セラピーを受けて良かったです。ありがとうございました。
セラピストから
お話しされていく中で、ご自分の本当の気持ちが見えてくるということは、よくあります。
そして、潜在意識は、その人が生き生きと喜びに満ちた人生を生きることができるように、今その人に必要なものを出してきます。
前世療法 20代女性
ふみこさんにお礼を言いたくて、メールさせていただきました。
あの体験をしてから、彼の存在が頭の中から消えている時間が多くなりました。
そしてぐっすり眠ることもできるようになりました。
でも、やはり思い出して会いたくなったり辛くなることもあります。
その時には、ふみこさんから教えて頂いた『その感情を見つめる』を実践したり、ふみこさんの暖かい言葉で綴られたブログを拝見して、心を落ち着かせています。
そして何より、あの暖かい癒しの体験で感じたことを思い出すとまた心が暖かくなるんです。
本当に体験してよかったと心から思います。
ブロのふみこさんの言葉。愛に溢れていてとても好きです。
これからも楽しみにしていますね!
また何かあったら、セラピー受けさせてください。
ふみこさんにお会いすることが出来て、本当によかったです。
本当にありがとうございました。